ALL ASIAN DX TEST...
2009年 09月 07日
久しぶりに真面目に参戦していたので更新を出来ませんでした。今までは毎日夜にその日の出来事等でブログの更新をしていたのですがこれを機に書きたい時に更新していこうと思います。書かない日も有るかも知れませんし、1日に何回も更新することが有るかも知れませんね。
さてAADX-SSBの2日目以降ですが、昨日の午前中、北米のパスは何となく低調な感じです。クラスターにspotされても爆発的なパイルを浴びることは全くありませんでした。局数も思ったほど伸びませんが初日の貯金があってこの時点で昨年のスコアを超えることは出来ました。
次の目標は昨年の優勝スコアだったのですが、午後のヨーロッパのパスもやはり低調な感じでQSO数がなかなか伸びていきません。。。そんな中ベトナムのXV3AA/黒田さんや南鳥島のJD1BMM/石原さんが呼んできてくれてマルチを増やさせて頂くことが出来て感謝です。
ANTをヨーロッパに向けてランニングしていた15時頃にはN6TI/Nori-sanが弱い信号を拾って呼んできてくれました。ANTを向けると流石に激強!!JN1RVS/Nao-sanが帰国の際に預かってくれたFFMへのプレゼントを頂いたお礼を伝えてQSO終了です。
他にも海外で運用する日本人の方から沢山呼んで頂いてこれも感謝感謝です。
夕方のヨーロッパも低調ながらこちらのCQに南アフリカのZS6RFからも呼んで頂いて。。。コンテストナンバーは何を送れば良いの?ってわざわざ聞いてきてくれました。
低調ながらもQSO数を少しずつ上積みして夕方までには昨年の優勝スコアも超えることが出来ましたが初日のヨーロッパがそこそこ良かったので多分?スコア的にも昨年よりも上がっていると予想されました。
夕飯後、バンドはヨーロッパの大オープンで北の方もかなり強力に聞こえていました。バンドの上の方に陣取ってランニングを開始すると1回のCQでパイルになってしまいなかなか裁ききれなくて逃した局も多数有った感じです。
バンドが開けていると言うことはそれだけQRMも激しく、S5以下の局は呼んでくれているのは分かるのですがなかなかコールサインを聞き分けることが難しかったです。。。
途中、ANTをヨーロッパに向けて居るのですが北米からも次々に呼ばれました。ヨーロッパの壁を超えて聞こえてくるちょっとエコーが掛かった感じの北米の信号は気持ちが良かったです。
この頃はクラスターにspotされるJA'sは殆どが北米からのspotでした。
ヨーロッパからのパイルも段々と弱くなってきて呼ばれていてもピックアップ出来ないストレスで頭が痛くなってきたので2日目は終了。。。
気が付くとQSO数は昨年の自分より2倍以上になっていました。マルチもこのヨーロッパのオープンでかなり増やすことが出来ました。
ただ、このオープンは当然自分だけでなく他の局にもあったわけで、私みたいに頭痛でQRTするなんて軟弱な考えを持っていない方はもっと増やしているのでしょう。。。
昨夜の頭痛がまだ朝まで残っていて最終日の今日は出だしが遅れてしまいました。それでも最後のタイムリミットまで北米向けでランニングを続けて少しの上積みをすることが出来ました。
成績は発表までの楽しみですが、結果はどうあれ、自分の中ではベストが出たし言うこと無しです。これで入賞できなくても今の設備では限界なので納得です。
反省点は何と言っても耳の悪さ。。。これは北米もヨーロッパも呼んで貰ってもコピー出来ずにQSO出来なかった局があまりにも多すぎな感じです。
改善をするにはやはりANTなんでしょうが。。。今のちっこい4SDXを5eleか6eleにすれば改善するのか?トライバンダーをモノバンダーにすれば良いのか?この辺は一概に言えないので悩みどころです。。。
コンテスト全般ではやはりこのAADXのルールが世界的にはあまり知られていないって感じですね。。。
こちらから年齢を聞くと笑って応えてくる局も多数居てその辺のコミュニケーションは楽しかったです。
私は今年5945を送っていたのですが、JAが45を送っているので相手はITU-ZONEと勘違いしていると思われる局が居たのが気になりました。どう考えても14や16歳って感じの声ではないのですが。。。他にも03や05等を送ってくる北米も居ました。ヨーロッパではフィールドデーコンテストも同時に行われていたみたいで001~のナンバーを送ってくる局も多数いました。中にはFDとAAのナンバーを一緒に送っている強者も居ました(笑)
2日とも夜は早めに寝てしまいましたが、沢山クラスターへのspotもあったし(14MHzでは一番最初と一番最後にspotされたのも私でした)沢山の方に呼んで頂いてパイルも味わえたし、自分の中でのレコードも出せたしとても楽しい48時間でした。
そうそう。。。今まで6mでQSOした事のあるDX局からも沢山声を掛けて頂きました。来年の夏にまた6mでねって声を掛けてくれてとても嬉しかったです!
オールアジアDXコンテストに参加された皆さんも本当にお疲れさまでした!
さてAADX-SSBの2日目以降ですが、昨日の午前中、北米のパスは何となく低調な感じです。クラスターにspotされても爆発的なパイルを浴びることは全くありませんでした。局数も思ったほど伸びませんが初日の貯金があってこの時点で昨年のスコアを超えることは出来ました。
次の目標は昨年の優勝スコアだったのですが、午後のヨーロッパのパスもやはり低調な感じでQSO数がなかなか伸びていきません。。。そんな中ベトナムのXV3AA/黒田さんや南鳥島のJD1BMM/石原さんが呼んできてくれてマルチを増やさせて頂くことが出来て感謝です。
ANTをヨーロッパに向けてランニングしていた15時頃にはN6TI/Nori-sanが弱い信号を拾って呼んできてくれました。ANTを向けると流石に激強!!JN1RVS/Nao-sanが帰国の際に預かってくれたFFMへのプレゼントを頂いたお礼を伝えてQSO終了です。
他にも海外で運用する日本人の方から沢山呼んで頂いてこれも感謝感謝です。
夕方のヨーロッパも低調ながらこちらのCQに南アフリカのZS6RFからも呼んで頂いて。。。コンテストナンバーは何を送れば良いの?ってわざわざ聞いてきてくれました。
低調ながらもQSO数を少しずつ上積みして夕方までには昨年の優勝スコアも超えることが出来ましたが初日のヨーロッパがそこそこ良かったので多分?スコア的にも昨年よりも上がっていると予想されました。
夕飯後、バンドはヨーロッパの大オープンで北の方もかなり強力に聞こえていました。バンドの上の方に陣取ってランニングを開始すると1回のCQでパイルになってしまいなかなか裁ききれなくて逃した局も多数有った感じです。
バンドが開けていると言うことはそれだけQRMも激しく、S5以下の局は呼んでくれているのは分かるのですがなかなかコールサインを聞き分けることが難しかったです。。。
途中、ANTをヨーロッパに向けて居るのですが北米からも次々に呼ばれました。ヨーロッパの壁を超えて聞こえてくるちょっとエコーが掛かった感じの北米の信号は気持ちが良かったです。
この頃はクラスターにspotされるJA'sは殆どが北米からのspotでした。
ヨーロッパからのパイルも段々と弱くなってきて呼ばれていてもピックアップ出来ないストレスで頭が痛くなってきたので2日目は終了。。。
気が付くとQSO数は昨年の自分より2倍以上になっていました。マルチもこのヨーロッパのオープンでかなり増やすことが出来ました。
ただ、このオープンは当然自分だけでなく他の局にもあったわけで、私みたいに頭痛でQRTするなんて軟弱な考えを持っていない方はもっと増やしているのでしょう。。。
昨夜の頭痛がまだ朝まで残っていて最終日の今日は出だしが遅れてしまいました。それでも最後のタイムリミットまで北米向けでランニングを続けて少しの上積みをすることが出来ました。
成績は発表までの楽しみですが、結果はどうあれ、自分の中ではベストが出たし言うこと無しです。これで入賞できなくても今の設備では限界なので納得です。
反省点は何と言っても耳の悪さ。。。これは北米もヨーロッパも呼んで貰ってもコピー出来ずにQSO出来なかった局があまりにも多すぎな感じです。
改善をするにはやはりANTなんでしょうが。。。今のちっこい4SDXを5eleか6eleにすれば改善するのか?トライバンダーをモノバンダーにすれば良いのか?この辺は一概に言えないので悩みどころです。。。
コンテスト全般ではやはりこのAADXのルールが世界的にはあまり知られていないって感じですね。。。
こちらから年齢を聞くと笑って応えてくる局も多数居てその辺のコミュニケーションは楽しかったです。
私は今年5945を送っていたのですが、JAが45を送っているので相手はITU-ZONEと勘違いしていると思われる局が居たのが気になりました。どう考えても14や16歳って感じの声ではないのですが。。。他にも03や05等を送ってくる北米も居ました。ヨーロッパではフィールドデーコンテストも同時に行われていたみたいで001~のナンバーを送ってくる局も多数いました。中にはFDとAAのナンバーを一緒に送っている強者も居ました(笑)
2日とも夜は早めに寝てしまいましたが、沢山クラスターへのspotもあったし(14MHzでは一番最初と一番最後にspotされたのも私でした)沢山の方に呼んで頂いてパイルも味わえたし、自分の中でのレコードも出せたしとても楽しい48時間でした。
そうそう。。。今まで6mでQSOした事のあるDX局からも沢山声を掛けて頂きました。来年の夏にまた6mでねって声を掛けてくれてとても嬉しかったです!
オールアジアDXコンテストに参加された皆さんも本当にお疲れさまでした!
by chenta
| 2009-09-07 16:26
| アマチュア無線